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放射線科放射線科

当部門は4名の診療放射線技師から構成されており、医師の指示の元、CT、MRI、X線撮影装置(レントゲン)、X線透視装置、乳房X線撮影装置(マンモグラフィー)、骨塩定量測定装置などの高度医療機器を駆使して、撮影部位や撮影目的に応じた最適な画像情報を提供することで、病院全体の診療を支えています。また、患者様が検査を安全かつ出来るだけ快適に受けて頂けるように職員一同努力しております。

X線撮影装置(レントゲン)

 

X線を人体に照射し、X線の透過のしやすさを利用して白黒の画像を得ます。X線をよく通す空気などは黒く、あまり通さない骨などは白く写ります。この白黒の濃度差で骨、胸部、腹部などの状態を観察します。

図1


CT装置

 

CTもX線と同様にX線を利用した検査です。寝台に寝てドーナツ状の装置をくぐりながら撮影します。装置の中では体の周りをカメラが高速で回転しています。多方向から撮影し、得られた画像情報をコンピュータで解析し人体の断面を観察します。また、目的によっては造影剤という薬を注射しながら検査することもあります。

図2


MRI装置

 

体を磁石が埋め込まれたトンネルの中に入って撮影し、様々な臓器をいろいろな方向の断面の画像や立体的な画像を造り観察します。目的によっては造影剤という薬を注射しながら検査することもあります。強い磁気と電波を利用して行う検査ですのでX線撮影やCTのように放射線による被曝はありませんが、強い磁気を利用しているので心臓ペースメーカーを埋め込んでいる方は検査できません。また、この他にも体内に金属を入れている方は検査を受けられないことがあるので、係りの者にお申し出ください。

図3


X線透視装置

 

胃や大腸などの消化管造影検査をはじめ様々な検査に使用します。X線を連続的に照射し、テレビ画面でリアルタイムに観察しながら検査を行います。バリウムなどの造影剤の付着や流れを観察するために寝台を傾けたり、体を動かしていただいたりしながら撮影していきます。

図4


乳房X線撮影装置(マンモグラフィー)

 

乳房を撮影する専用のX線撮影装置です。撮影時には乳房をフィルムとプラスチックの板で挟み圧迫し出来るだけ乳房を薄くした状態で撮影します。これにより乳腺がよく観察出来るようになります。また、動きの抑制が出来ピントのあった撮影が出来ます。さらに被爆の軽減にもなっておりますので御理解ください。

図5


骨塩定量測定装置

 

微量のX線を用いて骨ミネラル量(骨密度)を測定します。寝台の上で仰向けになり腿の付け根(大腿骨頸部)と腰の脊椎(腰椎)を測定します。骨粗しょう症や加齢、ホルモンバランスの異常による骨の変化の診断に役立ちます。

図6


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